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投資信託とは??ファイナンシャルプランナーがわかりやすく説明してみた

投資信託とは??ファイナンシャルプランナーがわかりやすく説明してみた

みなさん、こんにちは。

メンタルコーチオフィス小寺の小寺です。

突然ですが、あなたは最近資産運用のニーズが高まっていることをご存知ですか??

今、金利がとても低い状態が続いている中、定期預金などの代わりに資産運用に注目が集まっているようです。

なかでも資産運用の初心者の方から注目されているのが、投資信託といわれています。

注目の理由としては、株式投資よりもリスクが抑えられる点や、つみたてNISAで税制優遇が受けやすい点があるためだと考えられます。

しかし、いくら”初心者の方でもリスクが抑えられる”、とは言っても、ある程度の予備知識や詳しい情報収集を事前に行わなければ、いざ投資信託を始めたときに大変な思いをしてしまう可能性が高くなります。

そうならないように、今回は今多くの方が注目している投資信託について、ファイナンシャルプランナーである私小寺が初心者の方にもわかりやすく説明をして行こうかと思います。

投資初心者の方で、今、投資信託に興味がある方は必見です。

投資信託とは一体何??

そもそも投資信託とは一体何なのでしょうか??

「卵は一つのカゴに盛るな」

こんな文章が投資信託の説明ではよく行われます。これはこれで一理ある例えなのですが、私小寺が投資信託について説明をする前に、まずイメージをしてほしいものは別のものであります。

それは花束。(フラワーアレンジメントでもOK)

そう、投資信託についてお話しする際にイメージしてほしいのは、投資先(株や債券などの商品)の花束なのであります。

投資信託を花束でイメージするとは??

あなたの頭の中に、しっかりと花束がイメージできましたか??

花束と言っても、いろんな花束がありますよね。

例えば一種類の花で作った花束もあれば、様々な色とりどりの種類の花で作られた花束もありますよね。

投資信託というのは、花でたとえると色とりどりだったり赤系統だったりなど、コンセプトを定めてそのコンセプトに沿った株などの銘柄・商品をまとめて一つの投資先にしたものと言えます。

ここで出てきた運用におけるコンセプトというのは、例えば「指数をなぞる」「一業種(おもちゃメーカーなど)のイイところを集める」などが考えられます。

株や債券などの個別の銘柄・商品は一輪挿し、投資信託は花束のイメージとなります。

投資信託をもう少し具体的に解説

ここまで読んでみて、少し投資信託についてイメージできましたでしょうか??

イメージできたという方もいればそうじゃない方もいるかと思うので、もう少し具体的に解説をすると、投資信託というのは投資先の明細をプロに任せる運用手法です。

国内外の株式、国内外の債券、金やレアメタルなどの現物、別の投資信託・・・など様々な投資先が投資信託の明細になる可能性があります。

それらを、プロが考えたコンセプトのもとで選別して作られるのが投資信託という商品となるのです。

さらに説明すると、【投資信託】という漢字の意味は「投資」(運用)を「信託」する(任せる)という意味になり、実はそのままの名前だったりします。

もしかすると、漢字の意味の説明をみるのが一番理解しやすいかもしれませんね。

株式投資と投資信託の違い

個別株などは数十万円するものや、大規模な債券などだと購入に数千万円もかかったり、そもそも個人では購入できない商品もあったりします。

しかし、投資信託は「花束・ブーケ方式」で様々な銘柄を少しずつ取り合わせたものを、リーズナブルな価格で個人が購入できるという特性があります。手が届かないものに投資をしたいときや、コンセプトを作って投資を行いたいときには、きっと投資信託が役に立つでしょう。

ですが、商品を作る(パッケージする)のにコストがかかるので、個別の株を購入するより手数料は多くかかる傾向があるので、注意しましょう。

※購入手数料無料など、コストが少ない投資信託もあります。

投資信託はいくらから購入できるのか

では、投資信託は一体いくらくらいから購入することができるのでしょうか。

昔は金融機関で1万円、5千円から購入することが可能でした。

これでも投資へのハードルは低いですが、最近は更にウェブ投資などで毎日100円から、ポイント投資で1円相当から投資可能というケースもあったりします。

たったこれだけの金額で、投資信託に投資をすれば、その投資信託が運用している先である、数十~数百もの銘柄・商品を組み合わせた運用をしているのと同じ効果を得ることができます。

【投資信託とは??】投資信託という投資先の特徴

つまり、投資信託の特徴とは一体なんなのか。

まとめますと、ファイナンシャルプランナーである私が思う、投資信託という投資先の特徴は以下の主に3つとなります。

それは、

1.投資先の明細(組み入れる株や債券など)をプロに任せる

2.投資先の入れ替えはプロが判断してくれるのでタイミングを逃しにくい

3.大型株や債券など、まとまった金額でないと買えない銘柄・商品を、少額で間接的に保有できる

という3点なのです。

投資信託の基礎用語7選

ここからはもう少し踏み込んだ投資信託のお話をしていきましょう。

これまでのお話よりも少し難しくなるので、投資信託で運用し始めたあとの復習などにご活用されるといいかもしれません。

今回ご紹介する投資信託の基礎用語は、

・取得単価

・基準価額

・個別元本

・評価額(円)

・数量(口)

・普通分配金

・特別分配金(元本払戻金)

の7つです。

《投資信託の基礎用語》取得単価

取得単価とは、買付をしたときの単価のことをいいます。

換金時に利益を算定する指標でもあります。

《投資信託の基礎用語》基準価額

基準価額とは商品時価のことをいいます。

毎日変動する株などと違い、購入申込をして終値ベースでの購入が基本となります。

《投資信託の基礎用語》個別元本

個別元本とは、分配金が支払われるときの税金算定の指標のことをいいます。

取得単価よりも低い時に分配金が支払われる(低下)、追加購入などの追加投資(上下双方)などで変動します。

《投資信託の基礎用語》評価額(円)

 評価額(円)とは保有している商品を時価で計算した場合の総額のことです。

「基準価額(/単位数量)×数量」で概算額が算出することができます。

《投資信託の基礎用語》数量(口)

数量(口)とは保有している商品の数のことをいいます。

単位は口(くち)、もしくは1万口となります。

《投資信託の基礎用語》普通分配金

普通分配金とは、利益が出ている時の分配金のことをいいます。

税金は源泉徴収され、預金口座入金もしくは追加投資されます。

《投資信託の基礎用語》特別分配金(元本払戻金)

特別分配金(元本払戻金)とは、損失が出ている時の分配金のことをいいます。

非課税として預金口座入金もしくは追加投資されます。

【投資信託とは??】利益の計算方法は??確定申告は??

ここまで読んで気になった方も多いかもしれませんが、投資信託の利益の計算は一体どんな計算となるのでしょうか。

また、投資信託で得た利益の確定申告はどうなのかと気になる方もいらっしゃるかと思います。

まず投資信託の利益の計算ですが、利益=「収入―経費(投資額+手数料)」という計算になります。

ここで得た利益に関する確定申告ですが、「特定口座(源泉徴収あり)」だと確定申告は不要となります。

また、様々な金融機関に株や投信を持っていた場合は、運用商品間でならその年の確定申告等で損益通算が可能です。

ただし、確定申告をした結果、申告所得が多くなることで住民税計算がアップする可能性があります。

もし、今現在投資信託をされている方で、損益通算を考える際には税理士などへ相談することをおすすめいたします。

投資信託とは??ファイナンシャルプランナーがわかりやすく説明してみたまとめ

いかがでしたでしょうか??

投資信託というとなかなか難しいように感じられる方も多いかもしれませんが、イメージを変えてみたりすると理解しやすくなるかと思います。

この記事を読んでいる方の中に、これから投資信託をやってみようか検討している方がいらっしゃいましたら、この機会にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

チャレンジされる前に不安なことがある方や、個別に相談したいという方は、お問い合わせよりお気軽にご連絡下さい。

ファイナンシャルプランナーである私小寺が、あなたのご都合に合わせて個別相談を承ります。