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副業の開業届を出すタイミングはいつがいい??おすすめ3選まとめ

副業の開業届を出すタイミングはいつがいい??おすすめ3選まとめ

こんにちは。
メンタルコーチオフィス小寺代表、小寺優子です。

最近、正社員などで働いていても副業を許可している企業などが増えていますね。

そして今現在、コロナなどの影響を受けて少しでも収入を増やしたいという方も多いので、このコロナをきっかけに副業を始められた方も多いのではないでしょうか。

そんな中、ネットをみていると「副業をしているのですが、開業届を出した方がいいのか??」等の質問をされている投稿などをよく見かけるようになりました。

確かに気軽に始めた副業でも、ある一定の収入額になってきたり、収入が増加傾向になってきたりすると気になってくるところですよね。

そこで今回は、ファイナンシャルプランナーである私小寺が、副業をしている人が開業届を出すタイミングについて思うことをまとめてみました。

今、副業をしていてこれから開業届を出すべきかどうか悩んでいるという方は、参考にしてください。

副業をしている人が開業届を出すタイミングとは??

それでは早速、副業をしている人が開業届を出すタイミングについてお話をしています。

まず、ファイナンシャルプランナーの私が思う前提として、

売上≠利益

売上-経費=利益

というものがあります。

そう、ここで私がお伝えしたいこととしては、売り上げをみてそれを利益と思うのではなく、売り上げから経費を引いたものを見て、開業のタイミングを考えて欲しいということです。

副業の開業届は利益が出ているかをチェックしてから

会社勤めをしているとなかなか意識しないかもしれませんが、単に売上額だけをみて副業している人が開業することを考えてしまうと、大変なことになってしまう場合があります。

売り上げを作るためには、どんなサービスや商品提供をしていても経費がかかっている場合がほとんどです。

例えば、ブログやYouTubeなどのネットを使った副業をしていても、ネット回線などの経費がかかっていますよね。

そして、何かネット発信をするために本を読んで勉強したりするでしょうし、小物などを購入することもあるかもしれません。

そのような経費が売り上げから引かれたときに残るのが、利益です。

単に売上の額を見て「売り上げが高くなったから開業届を出そう‼︎」と決める前に、まずはきちんとその売上に行くまでに要した経費はいくらなのか、そして売上からその経費を引いて出た利益はいくらなのかを見て、開業するかどうかを検討するといいでしょう。

副業をしている人が開業届を出すその他のタイミング

以上を踏まえて、その他の副業をしている人が開業届を出すタイミングについてご紹介いたします。

今後、副業を本業にしたいと考えている方などは、ぜひ参考にしてみてください。

副業の開業届のタイミング①副業の利益が年間20万円を超えた

副業の開業届を出すタイミングの一つに、副業の利益が20万円を超えたときというのがあります。

この20万円という金額というのは、雑所得として確定申告が必要になるタイミングでもあるため、開業届を出した方がお得になる可能性があります。

なぜお得になるのかと言いますと、あなたが副業で提供しているサービスや商品などに仕入代がかかっていたり、光熱費や通信費、勉強代、文具などの経費がかかっている場合は、それらを必要経費として計上できるからです。

もし今、副業の利益が20万円を超えている方やそろそろ超えそうという方は、開業届の検討をされていいタイミングと言えます。

【副業の開業届】一過性のものなら開業届を出さなくてもOK

ただし、もし副業の利益での収入が20万を超えることが、その年限り(一過性)のものでしたら、開業届を出さなくても大丈夫です。

あなたが副業で提供しているサービスや商品が一時的に爆発的に売れて20万円を超えたけど、その後しばらくその金額まで到達できないという場合でしたら、無理に開業届を出さなくてもいいでしょう。

しかし、今後の税制改正で確定申告必要な利益額が変更される可能性があるので、小額の副業利益を得ている方も税に関する情報はこまめにチェックしていく方が良さそうです。

副業の開業届のタイミング②副業の利益が年間55万円(65万円)を超えた

もう一つ、副業の開業届を出すタイミングとして、年間の副業における利益が55万円(65万円)を超えたときというのがあります。

この55万円(65万円)という金額が副業の利益として出ていれば、事前に青色申告者として開業届を出しておくと

確定申告時に青色申告特別控除が55万円(電子申告なら65万円)付いてきます。

もちろん、確定申告を行う際は①で述べた時と同様に、あなたの副業にかかった必要経費の計上も可能なので、副業利益が55万円(65万円)を超えている方や超えそうという方は、開業届を検討されてもいいでしょう。

副業の開業届のタイミング③これまで紹介した副業の利益以上の利益を出すと決めた時

ここまで副業利益が20万円の場合と55万円(65万円)の場合を紹介しましたが、最後はこれまで紹介した二つの金額以上の利益をあなた自身が副業で生み出し続けると覚悟を決めた時です。

ぶっちゃけここまでくると、勢いと言いますでしょうか。

もしかすると若干乱暴にも聞こえてしまうかもしれませんが、私自身も個人で開業して年数が経って思うのです。

時には勢いも大事なのではと。

しかし、こんなことを書いた後に書くとなんだか説得力がないと思われるかもしれませんが、開業届を出してすぐにはそれだけの利益はでないかもしれません。

ですが、先ほど紹介した確定申告で青色申告をすると申し込みをすれば、3年間分の赤字は繰り越しが可能なので、継続的に利益を上げていこう‼︎という大きな意欲があるのなら、ぜひ前倒しで開業届を出しましょう。

副業の開業届を出すタイミングはあなたの覚悟が決まった時

これまで具体的な副業の開業届を出すタイミングについて書いてきましたが、私個人がトータルして思うこととしてはあなた自身が今後も継続的に副業活動を継続していくか、そしてその副業活動で得た収入を増やし続ける覚悟があるかどうかが大切なのではないかということです。

今は別な本業と掛け持ちしながら副業をしているけれども、今後は副業を本業にしたい、副業一本で食べていきたいと考えている方も、強い意志や覚悟が決まっているのであれば開業届を出して決意を形にするといい場合もあるでしょう。

ぜひ、あなた自身が考えているライフプランを逆算して、どこまで副業をするのか考えてからタイミングを見計らってみてください。

もしあなた一人では開業届を出すタイミングがわからないという人は…

ここまでファイナンシャルプランナーである私が思う、副業の開業届を出すタイミングについて書いてきましたが、これを読んでもあなた自身の開業届を出すタイミングが今かどうなのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は、ぜひこちらよりオフィスまでお問い合わせください。

あなたにあった今後の副業活動などのアドバイスに乗ります。

副業の開業届を出すタイミングはいつがいい??おすすめ3選まとめ

いかがでしたでしょうか??

なかなか副業の開業届を出して本格的にやろうとするのは、勇気がいることかもしれませんね。

しかし、あなたの副業に対する思いや将来のことなどによっては、勇気を持って開業届を出した方があなたの人生にプラスになる場合だってあるでしょう。

ぜひ、この記事を参考にしながらあなたの副業の開業届を出すタイミングはいつがいいのか、検討してみてください。